コーヒーで美白!?

こんにちは。RITSUKOです。

タイトルを読んで、すぐコーヒーでパックした方!💆
やめてください!
 そんな人はいませんよね・・・

今年7月に、コーヒーを飲むと美白作用が強くなる!という論文が発表されました。

International journal of dermatology 2014年7月号です。

コーヒー1杯に含まれるポリフェノールの量が、
赤ワインと同等というところまでは知っていました。

しかし日本人で赤ワインからポリフェノールを摂取する人は、2%のみ。
50%弱の日本人はコーヒーからポリフェノールを摂取しています。

今回の論文では、日本人女性を対象に、
「コーヒーのポリフェノールでも抗酸化作用はあるのか!?
コーヒーを飲んでシミが減ったりするのか!?」を調べたものです。

すると、コーヒーを多く摂取した女性では、紫外線によるシミのスコアが低くなるという結果が。

ポリフェノール摂取、1日の目安は1500mgと言われています。
1杯のコーヒーには約300mgのポリフェノールが含まれているので、
1日4~5杯で、ほとんどをカバーできますね。

ポリフェノールはビタミンCと同じく、2?3時間で体内から排出されてしまうので、こまめにとりましょう。☕

私は以前からコーヒー派でしたが、これでいっそうコーヒー大好きになりました!👏
くれぐれも飲み過ぎて胃を傷めないでくださいね・・👀

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ワセリンに保湿力はありません

こんにちは。RITSUKOです。

先日のブログで「衝撃的なキャッチコピーにはご注意を!」
と自分で書いておきながら、どうですか、この衝撃的なワセリンへのダメだしタイトル。

ワセリンは皮膚科の薬の基剤(ベース)としても使われていますので、まったく悪者ではないですよ。
肌にほとんど刺激はないですから、安全・安心なのは確実です。

しかし、ワセリンを「保湿剤」として使っている方!
それはストップしましょう。

日本香粧品学会誌の6月号に掲載されていた論文に、
こういうグラフがありました。
(見えにくいので画像をクリックしてください)

ワセリンは皮膚に油脂膜を作り、水分の蒸発を防ぎます。

10%尿素剤とヘパリン類似物質含有製剤は、皮膚の持っているNMFを補うことで水分を保持します。

ということは、水分の蒸発を防ぐより、内側に水分を保持させることの方が重要だということです。

(でも、私は尿素製剤を使うことには反対です。皮膚を剥がしてしまうし、荒れている肌には沁みて痛いのです)

なぜ未だに尿素製剤が売られているんだろう・・・
かかとに塗ってもツルツルになるというより、皮膚が白くふやけてめくれ、汚く見えるのになぁ・・・)

ヘパリン類似物質製剤は、皮膚科でよく処方されているピンク色のチューブに入ったヒルドイドです。

しかし、これを顔に塗ったり、下地にしたり、いろんなものを混ぜたり(試しすぎ・・・)したけど、
セラミド入りのクリームの勝ちでした。グラフに載っている3種全部を否定してしまった・・・

どこかにヒルドイドVSセラミドクリームを対決させた論文があったのですが、どこに置いたか・・・・

ワセリンは、火傷や炎症がひどいときの「保護剤」としては優秀ですが、「保湿剤」ではありません。

私はアミノ酸がたっぷり入った化粧水とセラミドのたっぷり入ったクリームで、
保湿に関してはパーフェクトだと考えています。

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